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も​っ​と​た​く​さ​ん​の​光​を​君​に​(​Live performance)

by 助川久美子 Kumiko Sukegawa

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1.
自転車こぎ行こう 木もれ陽あびて あの丘の向こうへ 二人して お弁当に水筒も ポケットにはハンカチ 君の背中まぶしいね 光のつぶ踊ってる この道を行こう 夢を抱いて あの虹の向こうへ 二人して 陽の光に緑の波 すべてのものにありがとう 君の瞳まぶしいね 涙も汗もひかってる 地図にしるしつけて そこを目指そう 四葉のクローバー さがそうよ
2.
地球は回る ぼくらを乗せ 銀河の渦の中 地球は回る ぼくらを乗せ 銀河の渦の中 火と水と ひとつになれ 空と大地 ひとつになれ カエルの子が つぶやく どうして ぼくらは こんな 泥の中で 身をひそめ 生きているの 母ガエルが 答える ここは 命のベッド 泥の中で 力の限り 歌え 高く! キツネの子が つぶやく どうして ぼくらは こんな 穴の中で 夜にまぎれ 生きているの 母ギツネが 答える ここは 大地のヘソ 闇の中で 眼を開き 光 放て! カモメの子が つぶやく どうして ぼくらは こんな 崖の上で 海をみつめ 生きているの 母カモメが 答える ここは 世界の屋根 波の上で 地図を描き 飛べよ 高く! 未来の子が つぶやく どうして ぼくらは こんな 汚れた場所で 息をこらし 生きているの 母親が 答える ここは 知恵のゆりかご 汚れた場所から 楽園めざし 旅立て 遠く! 地球は回る ぼくらを乗せ 銀河の渦の中 地球は回る ぼくらを乗せ 銀河の渦の中 火と水と ひとつになれ 空と大地 ひとつになれ
3.
コトバにならない あなたへの想い 口に出したら 何となく違う だから歌に乗せて アリガトウの代りに あなたの暮らす場所へ 今すぐ届けたい だけどあなたは 近くて遠い 鏡に映った 太陽みたいね それでもいつかわたしが 鳥になって大空に はばたいたならあなたの 輝きに近づける そのときはじめて アリガトウのコトバを 心の底から あなたに伝える カタチにできない あなたへの想い 何かに変えたら こわれそうでこわい だから歌に秘めて アイシテルのつもりで あなたの生きる糧に 大事に残したい だけどあなたは いつでもうわの空 鏡に映った 星くずみたいね それでもいつかわたしが 鳥になって大空に はばたいたならあなたの きらめきを受けとめる そのときはじめて アイシテルのコトバを 心の底から あなたに伝える 必ず伝える
4.
Singing Soul 06:49
私は歌を歌って 生きています 私の声を待っている 名もなき言葉と 音があるから たとえこの世に終わりが やってきても 私は歌を歌い続けます 私の声を待っている 名もなき言葉と 音があるから 私は歌を 歌い続けます できれば 悲しみの歌でなく 喜びの歌を歌いたい それでも 枯れてゆく花たちや それでも 流れてゆく星たちや 死んでゆく人たちが いるのなら 祈りの歌を歌いましょう 死んでゆく人たちが いるのなら 祈りの歌を 歌いましょう できれば 悲しみの歌でなく 喜びの歌を歌いたい それでも 海から魚が消え それでも 空から小鳥が消え この世に争いが 絶えぬなら 平和の歌を 歌いましょう この世に争いが 絶えぬなら 平和の歌を 歌いましょう 私は歌を歌って 生きています 私の声を待っている 名もなき言葉と 音があるから たとえこの世に終わりが やってきても 私は歌を 歌い続けます 私の声を待っている 名もなき言葉と 音があるから 私は歌を 歌い続けます
5.
歓びの歌 08:02
心は深い 海より深い その前にたたずみ 人はみな とまどう だから目をとじて ただ味わおう 響くのは心だけ 命ははかない 愛よりはかない その最期に向き合い 人はみなおびえる だから今ここで ただ燃やそう 満ちるのは 命だけ 祈りは遠い こだまより遠い その横に寄りそい 人はみなふるえる だから顔上げて ただほほえもう 届くのは 祈りだけ さあ歌おうよ 声の限りに 歓びの歌 さまよい怖れても 君の魂に 幸あれ 何度はぐれても 君と歩もう この道を 二人 あの星に たどりつける その日まで ともに歩もう この光の道を
6.
行きすぎる ひとのむれ 空投げた 夜べよ 咲きすぎて いま伏しの 菊を さすよ 生きていけ ゆびかんで 息を ながせよ ゆびすきま えいゆうの せんの たどりがき きょうにも だれかは いのち こわすよ ただただ 生きても きみにも おりる ひとの世 汗 ひかり影 温度 無垢なまま あるいてく ことは できない ひとしれず 聖者になる ことは できない 雨の日の よそおいの かげは うすく そんなきみが 落雷の 荒野 あるく きょうにも ぼくらは 傷を はらって 衣服を 着るんだよ 地上の 服 夜明けの まどに たつんだよ 笑みせば つばめの 羽つく 朝 つばさよ はるかなる 空 きりさけ
7.
もっとたくさんの 光を 君に まぶしいくらいで ちょうどいいよ 明るいこの道 まっすぐ歩き 体にも 心にも 光をあびて いつか この世に 闇が 来ても 君の輝き 皆を照らし 消えないように もっとたくさんの 微笑み 君に 照れちゃうくらいで ちょうどいいよ 広いこの畑に たっぷり種をまき 豊かな稔りの 歓び満ちて いつか この世に 冬が 来ても 君の微笑み 皆を包み  胸の中に 小さな 花を 咲かせます ように
8.
手 その手 あなたの手 私の 体を 包む 手 その手 しわだらけ 包んだ 数だけ きざんだ 時間 このときを 待っていた 今 生まれたての輝き 抱いて さあ 私は歩き始めよう 手 その手 あなたの手 私の 心を 癒す 手 その手 キズだらけ 癒した 数だけ もらった 勲章 このときを 待っていた 今 生まれ変わった 喜びを さあ あなたと共に分かち合おう 手 その手 あなたの手 私の 肩を たたく 手 その手 小さな手 未来の トビラを 強く たたいて このときを 待っていた 今 生まれる瞬間に 戻って さあ 新たな夢を育てよう 手 その手 重ねてよ あなたの 思いが 伝わる 手 その手 つないでよ 世界に 届けよう この思い

about

2009年から2011年の弾き語りライブアルバム

credits

released August 1, 2011

Recorded at
Toyama 1/24/2009(tr6・8)
Tokyo Gambarane Bar 10/2/2010(tr1・2・5)
Nasu Nobana Cafe 1/22/2011(tr4・7)
Nasu Nobana Cafe 3/5/2011(tr3)

license

all rights reserved

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about

助川久美子 Kumiko Sukegawa Japan

started playing the jazz double-bass when in the college.
since 2001 collaborating with Anthony K., poet and producer, makes many original songs.
In 2004, won the music contest "Music for lohas" and released the first album titled "The lullabies for adults" from one of the japanese major label "Victor".
tries to make a new standard putting a prayer into the voice.
助川久美子 ウッドベース・ギター・トンコリ等
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